ふらっとベースSAGA Ver1.0

ふらっとベースSAGA | 「こんな佐賀にしたい!」が、ふらっとに語れる場所。

「こんな佐賀にしたい!」が、
ふらっとに語れる場所。

〜「私が我慢すれば…」は、もうおしまい。〜

いつも誰かのことを考えているあなたへ

「もっと佐賀がこうなったらいいのに」そんな想いを心に抱いていませんか?

でも、いざ話そうとすると「こんなこと言っていいのかな」「わがままに聞こえるかな」と、つい飲み込んでしまう。家庭でも、職場でも、地域でも、いつも「みんなのため」を優先して、自分の本当の気持ちは後回し。

そんな日々を重ねるうちに、ふと気づく。
「私は、本当は何を大切にしたかったんだろう?」

もし、あなたもそんな想いを抱えているなら、この場所はあなたのためにあります。

「鎧を脱いで」本音で語り合える場所

ここは、いつも身につけている「頑張らなきゃ」「しっかりしなきゃ」という鎧を、そっと脱いでもいい場所です。

正しい答えを出さなくても、完璧でなくても、ただ「私はこんな佐賀だったらいいな」という素直な想いを、安心して話せる。そんな時間を、一緒に過ごしませんか?

社会のことに関心はあるけれど、難しい議論や対立は苦手。「正しさ」をぶつけ合うより、それぞれの想いを、優しく交換し合いたい。そう感じているあなたを、心からお待ちしています。

この場所で大切にしたい、3つの約束

① 結論は、出さない。

まずは、安心して話せること。それが一番のゴールです。答えを出すことより、想いを分かち合うことを大切にします。

②「べき論」より、「いいな」を語ろう。

「こうすべき」ではなく、「私はこんな佐賀だったら、いいな」という、あなたの素直な望みが主役です。

③ 肩書きは、一旦オフ。

〇〇さんのお母さんでも、△△会社の××でもなく、一人の「わたし」として、ふらっと話せる時間を大切にします。

なぜ、この場を始めるのか

発起人の細川亮が、佐賀市の委員として活動する中で感じた、シンプルで大切な気づきが原点です。

「誰も悪くないのに、立場や役割が違うだけで、本音で話すのが難しくなってしまう。これって、なんだかもったいない」

そして、自分自身も長い間「こうあるべき」という鎧を着て生きてきたけれど、それを脱いだ時に初めて、人と本当の意味で繋がれた体験。

この二つが重なった時、確信が生まれました。「鎧を脱いで、本音で語り合える場があれば、きっと世界はもっと優しくなる」

8月から始まる、小さな実験

このコンセプトを、机上の空論で終わらせません。8月から、具体的な「実験」を始めます。

「ふらっとベース」を開きます(2025年8月〜)

  • いつ:8月から毎週(計4回を予定)
  • どこで:佐賀市内(詳細は後日お知らせ)
  • なにを:ふらっと集まって、お茶を飲みながら、その時感じていることを話す実験的な場

プレイベントを開催します(2025年8月23日)
この活動に「面白そう!」と賛同してくれた仲間たちと共に、キックオフイベントを開催します。

私たちが描く、佐賀の未来

この小さな実験の先で、私たちが見たい景色があります。

佐賀のあちこちで「こんな佐賀にしたい!」という、希望に満ちた対話が生まれていく。参加してくれた一人ひとりが、それぞれの場所で、新しい対話のきっかけを作る「小さな種」を蒔いていく。

そして、いつか佐賀が「日本で一番、本音を優しく語り合える街」になること。

あなたの中に眠っている「本当はこうしたかった」という想いが、きっとこの街を変える力になります。

まずは、仲間として繋がりませんか?

この「ささやかで、しかし壮大な社会実験」に、興味を持ってくださったあなた。

まずは、仲間として繋がることから始めませんか?今後の活動の様子や、実際の対話の中で生まれた気づきなどを、公式LINEでお届けします。

参加するかどうかは、その時に決めればいい。まずは「どんな感じなんだろう?」という好奇心のまま、お気軽にご登録ください。

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あなたの「ふらっと」が、この街の未来を変える第一歩になるかもしれません。

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