ゆる未来トークSAGA
ゆる未来トークSAGA - 結論を出さない、新しい対話の舞台
ゆる未来トークSAGA
〜「私が我慢すれば…」を手放して、佐賀の未来を共鳴させる〜
結論を出さない、新しい対話の舞台
あなたも、こんな風に思ったことはありませんか?
地域の集まりや会議で…
- 「本当はもっと言いたいことがあるけど、まあいいか…」
- 「私が我慢すれば、丸く収まるし…」
- 「どうせ言っても変わらないし…」
そして家に帰ってから…
- 「あの時、なんで素直に言えなかったんだろう…」
- 「本当は、佐賀にはもっと可能性があると思うのに…」
その優しさと責任感。でも、それがあなた自身を静かに追い詰めていませんか?
私たちは、あなたと同じ想いを抱えています。だからこそ、新しい対話の「舞台」を創りたいのです。
従来の会議とは全く違う、新しい対話の舞台
従来の地域会議
「何が正しいか」を競い、「結論」を急ぐ場
ゆる未来トークSAGA
「私はどんな佐賀が嬉しいか」を語り合い、「共鳴」を育む場
3つの約束で、全く新しい対話体験を創ります
今日は答えを決めない。ただ、想いを共有する
批判や否定ではなく、「私はこんな佐賀だったら嬉しい」という望みを語る
肩書きや立場を一旦脇に置き、一人の人間として向き合う
なぜ、私(細川亮)がこの舞台を創るのか?
2022年3月、進行性の視覚障害により障害者手帳を取得しました。
ある夜、たった二段階認証の設定ができずに、カーペットの上で泣き崩れました。
「こんな造作もないことを、PCが苦手な妻にお願いしないといけない情けなさ…」
その時気づいたんです。私は無意識に重い鎧を着ていたことに。
そんな時、ある一つの問いが私を救ってくれました。
「本当にこれは、私がやることなのか?」
この問いを自分に投げかけた瞬間、あれほど重かった「〜ねばならない」という鎧に、初めて隙間が生まれました。
この問いは、私から鎧を脱がせ、他者と心から繋がる機会を取り戻してくれた「魔法の鍵」です。だからこそ、この鍵を皆さんと共有できる「場」を創りたいのです。
この舞台で目指すゴール
私たちが目指すのは、3つの変化です
他の人の「望み」を知ることで広がる佐賀の可能性。私だけでは気づけなかった地域の魅力に出会う。
完璧でなくても、一人じゃなくても。自分なりの創造は、思ってるより身近にあることに気づく。
例えば: 座談会形式での対話、佐賀のお茶を味わいながらの語り合い、小さなグループでの本音の共有など、参加者と一緒に最適な形を創り上げていきます。
イベント後に生まれる「継続的な関わり」
このプロジェクトの真の成功は、当日の盛り上がりではありません。
イベント後に自然発生する「つながり」と「アクション」です。
目指す理想の光景
- 「今度一緒に○○しましょう」という次のアポイント
- 共通の関心を持つ人同士の小さなプロジェクト
- 「また話したい」という純粋な気持ちからの再会
- 地域の様々な立場の人々とのネットワーク
- 相互支援・協働の土壌
- 定期開催への自然な発展
佐賀に新しい「つながりの文化」が根付く
佐賀で築いてきた信頼の実績
このプロジェクトは机上の空論ではありません。佐賀という土地に根ざした、私のこれまでの活動が土台となっています
行政との協働実績
- 佐賀市障害者プラン策定委員(基本理念キャッチコピー採用)
- 佐賀総合計画委員会公募委員
教育・研修の現場経験
- 累計1000人以上の個人セッション
- 佐賀県教職員互助会での講座講師
- 中学校・高校での講演
スポーツでの成果
- SAGA2024全国障害者スポーツ大会 陸上100m銀メダル
佐賀という土地で、リアルなつながりを大切にしながら活動を続けています。
「最初の共犯者」になりませんか?
2025年8月開催予定の第一回『ゆる未来トークSAGA』を、ゼロから共に企画・運営してくれる仲間を探しています。
それは単なる「お手伝い」ではありません。
この「鎧を脱ぐための舞台」と「魔法の鍵」を、皆さんと共有する。それが「ゆる未来トークSAGA」の本質です。
- この場の思想を共に深める
- 参加者の心を動かす体験をデザインする
- 佐賀に新しい波を起こす
そんな「共犯者(共同創造者)」としての関わりです。
完璧である必要はありません。あなたの「やってみたい!」が、次のプロジェクトの始まりの合図です。
まずは話を聞いてみる私たちの物語は、あなたの「やりたい」から始まる
まずは、あなたの話を聞かせてください。
あなたが「望む」佐賀の未来の景色は、どんなものですか?
この、ささやかで、しかし根源的な企てに、あなたの力を貸してくれませんか?
今日から始められる「魔法の鍵」があります
- 「本当にこれは、私がやることなのか?」と問いかけてみる
- 「世界は、人を頼ってもいい場所だ」と思い出してみる
- 刺激と反応の間にある、小さな「スペース」を感じてみる
そして、心が動いたなら、ぜひ声をかけてください。
連絡先:細川亮
あなたの「やりたい」から、私たちの物語が始まります。