2025年8月17日 P会のまとめ
🚀 Pに向かってまっしぐら!
ミーティングサマリー
🗓️ 2025年8月17日 16:00〜
🎤 主催: 細川 亮
👥 参加者: みゆきさん, かおりん, ひーちゃん, たらちゃん
🎧 このミーティングの音声ファイルは、ページの最後にあります。
🎯 1. プロジェクト(P)の核心
今回の挑戦(P)は、単に収益を上げることだけが目的ではありません。最も重要なのは、義務感や惰性ではなく、主体性を持って「気持ちよく」収益を生み出し続ける仕組みを構築することです。
なぜ「気持ちよく」&「仕組み化」?
- 義務感で仕事をすると提供価値が下がり、面白くなくなるため。
- 「やらねば」という恐れや不安を起点とした仕組み作りはしない。
- 心地よい負荷や、やりたいという純粋な動機に基づいた活動を目指す。
- 心地よいルーティーンとしてビジネスが回る状態が理想。
- オンラインの収益基盤で、リアルな活動も安心して充実させたい。
💡 2. 提案サービス「My Flag」の詳細
この仕組みの中核となるのが、クライアント自身の旗を立てることを支援する伴走型サービス「My Flag」です。細川さんの強みである「対話」と「場作り」を活かしたサービスです。
どんなサービス?
- コンセプト: クライアントが自分自身の「旗印」を掲げ、事業の方向性を明確にするサポート。
- ターゲット層: 事業の方向性に迷う人、思いの言語化が苦手な人(ボディワーカー等)。
- サービス構成(仮説):
- 入口: 関係性がなくても依頼しやすい「鑑定書」のようなプロダクトを作成。クライアントの痛みや弱みを「許し」強みに変えるアプローチ。
- 本命: 3ヶ月程度の集中伴走セッションで事業コンセプト(旗)を確立 → 月1回の継続メンテナンスへ。
👥 3. メンバーの役割(PC)と議論のポイント
メンバーには、この仕組み作りのプロセスに伴走し、様々な視点からフィードバックを提供する「PC(プロジェクト協力者)」としての役割が期待されています。
メンバーからの主な声
- サービスの全体像について:
入口の鑑定書だけでなく、その先のゴールまで含めた「顧客がたどる道のり」を最初から提示した方が分かりやすいのでは?
- 鑑定書形式の有効性について:
「自分を客観的に書いてもらう価値」は大きい!名刺代わりや自己紹介ツールとしても非常に有効だと思う。
- 資料の見せ方について:
長文テキストだけでなく、色使いや見出しなどで視覚的に分かりやすく工夫した方がもっと伝わるはず!
🏁 4. まとめと次のアクション
今回のミーティングで、細川さんの目指す「気持ちよく稼ぐ仕組み」の具体的な形として、「My Flag」という伴走サービスの輪郭がはっきりとしました。メンバーからの共感と具体的な改善提案も得られ、プロジェクトは確かな一歩を踏み出しました!
📝 推奨される次のアクション
- サービス全体像の明文化: 顧客がたどる一連のストーリー(ビフォーアフター)を資料にまとめる。
- フロント商品のプロトタイプ作成: 細川さん独自の「My Flag 鑑定書(仮)」のプロトタイプを作り、メンバーに試験提供する。
- 視覚的な分かりやすさの追求: 作成する全ての資料で、デザイン(色、レイアウト、見出し)を工夫する。
- 継続的なフィードバックの場: 今後もマジチャレ部内で進捗を共有し、顧客視点のフィードバックをもらい続ける。
🎧 ミーティング音声
ミーティングの全編はこちらからお聴きいただけます。
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